能登セーリングアドベンチャー について

日本海に囲まれた能登半島。この地の人々は、漁業に親しみ、海にまつわる祭礼を行い、船を日常の交通手段として使うなど、古くから海と密接につながった暮らしを営んできました。
 
能登から、日本の海の文化を発信したい。この地の恵まれた自然を大勢の人に楽しんでほしい―。
そんな思いで立ち上げたのが、能登セーリング・アドベンチャーです。代表である黒瀬広喜はヨット歴32年、英国籍ヨットのクルーとして南太平洋から地中海まで航海した経験の持ち主です。
 

能登セーリング・アドベンチャーが拠点を置くヨットハーバーは、入り組んだ海岸線を持ち、能登島をはじめとする島々を浮かべた七尾湾にあります。海上から眺める変化に富んだ風景、そして豊富で新鮮な食材との出会いも、このロケーションならではの楽しみです。

高級リゾートではないので、至れり尽くせりのサービスはありません。そのかわり、都会にはない安らぎと人々の素朴な暮らしにふれることができます。
 
シーカヤックやパドルボードに挑戦したり。
湾内に浮かぶ能登島に上陸し、アクティビティや食事を楽しんだり。
小さな無人島にアンカリングしてのんびり時間を過ごしたり。
気の合う仲間で、ファミリーで、楽しみ方はそれぞれ。
ここでしかできない海の体験を、満喫してください。